サラ金と債務整理について
■サラ金とは何か
サラ金、とよく言葉では聞きますが、そもそもこのサラ金とは、「サラリーマン金融」の略称の業者のことを指します。わかりやすく言うとアイフルや武富士など、CMでおなじみの会社もこういった金融業者のひとつなんですよ。
基本的に高金利で返済も大変で債務整理をする人も多く、被害だって相次いでいるのに、なぜそれ自体がなくならないのかというと、このサラ金のお金の貸し方が「無担保・無保証」という理由に他ならないと思います。
また、クリーンなイメージのCMを流すことで「サラ金でお金を借りる=悪いことじゃない」と思う方が意外といることもその助けになっているのかもしれません。
今現在どうしてもお金が必要!という人がいる限りは、こういった金融会社はなくならないのではないでしょうか。
■サラ金業者の倒産
チワワの一時期CMで一世を風靡したサラ金会社「アイフル」が突然倒産した(正しくは債務整理で事業再生申請を行った)のは、一般消費者の債務整理による過払い請求が殺到したため、といわれています。
こういった消費者金融では利息制限法の18%を越える高金利でお金を貸すため、債務整理で過払いが見つかるとその差額分を請求できるのです。そのため、たくさんの人が過払い請求を行ったために会社自体が運営できなくなり、債務整理をして倒産...というような流れになったのだといわれています。
倒産してしまうと、お金を借りた側は「多く返済した分だけ金返せ!」とは言えなくなります。今から過払い請求を行おうと考えている方はお金を借りた会社が債務整理を行う前に無料相談をしてもらうなどのアクションを起こすようにしましょう!
■債務整理とサラ金
自己破産・任意整理・個人再生...と、債務整理の種類は色々ありますが、こういった事を「弁護士を通じて」行うと、サラ金からの入金催促や利息の追加・それに遅延損害金がなくなります。というのは、弁護士や司法書士が債務整理の受任通知をお金を貸した会社に送ることで金融機関は本人に直接お金を請求ができなくなるからなのです(無料相談をしただけでは、取立ては止まりません)。
債務整理を行うことで名前がブラックリストに載りますが、そういった返済の取立てが精神的なストレスを招くことも少なくないので、そういった被害がなくなるというメリットもあるということを覚えておくと良いかもしれません。
また、ブラックリストに載ると向こう10年はサラ金ではお金を借りられませんので、そのあいだに「もうお金借りない!」という心構えを作ることができれば、より安心して暮らせるのではないでしょうか。
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